Super Engineering Plasticスーパーエンプラ

金属代替材料としての可能性
脱炭素社会への貢献

軽量でありながら高強度・高耐熱性を備えており、エネルギー効率の向上やコスト削減が可能。
製造過程でのCO₂排出削減の効果もあり、世界でも研究が進んでいます。
各種産業機器、食品機械、医療、容器、建材などさまざまな分野での活用できる技術です。

耐熱性
高強度
耐薬品性
耐久性
軽量
絶縁性

PPSとは

PPS(ポリフェニレンスルフィド)は、耐熱性、耐薬品性、機械的強度に優れたプラスチックです。
高い機能を持つため、通常のプラスチックでは溶けてしまう部分に金属の代替として使用されています。
自動車部品や、電気・電子分野医療分野、家電など幅広い用途で活躍しています。

自動車

電気・電子

医療

メリット

耐熱性

融解点は280~290℃のため、高温環境下でも使用できます。

軽量

金属よりも軽量で、同等の機械的強度を持つため、製品の軽量化が可能。

耐久性

スーパーエンプラは劣化しにくく、長期間にわたる信頼性が必要な部品に適しています。

耐薬品性

酸、アルカリ、有機溶剤、塩分などに対する耐薬品性を持ち、腐食性の高い環境下でも使用可能です。

絶縁性

スーパーエンプラは高い電気絶縁性を持ち、電子機器や半導体製造装置の部品に適しています。

寸法安定性

吸水性が低く、湿度や温度変化の影響を受けにくいため、高精度な部品設計が可能です。

デメリット

バリが出やすい

他の樹脂に比べてバリが発生しやすく、精度が高い部品を製作できたとしても0.02mm程度の隙間でバリが発生します。

腐食性ガスの発生

成形時の高温環境では、腐食性のガスが発生することがあります。
このガスは金型や成形機を腐食させる可能性があるため、発生を最小限に抑える対策が求められます。

HAJIMESINPOではグループに金型製作会社があるため、
金型でのデメリット部分を柔軟に対応が可能です。